GBJシンポジウム2026

事前登録制 参加料無料

2026年11月13日(金) 13:00-18:30
神田明神ホール(東京都千代田区外神田)

[主催] 一般社団法人グリーンビルディングジャパン(GBJ)
U.S. Green Building Council (USGBC)

ストック再生とレジリエンスが生み出す価値

~都市・建築環境・金融の視点から考えるレジリエントレトロフィット~


気候変動リスクの増大や自然災害の激甚化、人口減少・高齢化などの社会変化を背景に、建築・都市・コミュニティには、従来の防災や耐震対策に留まらないレジリエンスの視点が求められています。また、建設コストの高騰や人手不足、脱炭素や情報開示の潮流により、スクラップ&ビルドではなく、既存建築をいかに再生し、環境性能・社会的機能・不動産価値を高めるかが重要な課題となっています。

GBJシンポジウム2026では、気候リスク評価、レジリエントレトロフィット、サステナブルファイナンス等の視点を通じて、ストック再生とレジリエンスを「価値」へと転換するグリーンビルディングの可能性について考える場としたいと思います。

13:00-13:05

開会挨拶/オープニング
南 章子

南 章子

一般社団法人 グリーンビルディングジャパン 理事
日建設計コンストラクション・マネジメント株式会社

13:05-13:20

USGBC挨拶
Jing Wang(ジン・ワン)

Jing Wang(ジン・ワン)

Vice President of USGBC & GBCI North Asia

13:20-13:50

LEED認証プラークセレモニー
Ma Lie

2025年9月~2026年8月の日本のLEED認証取得プロジェクトを対象に行うプラーク授与式(表彰式)

[プレゼンター] Ma Lie(マー・リー)

Managing Director of USGBC & GBCI North Asia

14:05-15:55

[第1部]講演

講演・パネルディスカッション[第1部]

レジリエントレトロフィットを価値へ変えるために何が必要か?

― 都市・建築/不動産・金融をつなぐ実装の視点 ―

[概要]気候変動リスクや社会変化に対応するためには、既存建築を単に維持・延命するのではなく、将来の環境変化や社会的要請に適応できる資産へと再生していくことが求められます。そのためには、建築単体の性能向上に加え、都市や社会インフラの方針、不動産価値の評価、気候リスクへの対応、サステナブルファイナンスとの接続など、多様な視点を横断した議論が必要です。

本プログラムでは、行政・建築・不動産、金融等の異なる立場から、レジリエントレトロフィットをどのように評価し、実装し、価値へと転換していくことができるのかを考えます。

分野を超えた知見の共有を通じて、ストック再生とレジリエンスを次世代のグリーンビルディングの価値創造につなげるための視点を探ります。

紹介・説明(5分)
静岡市建設局河川課 八木 亮輔

─ 都市・行政 ─

レジリエンスを社会としてどう実装するか

八木 亮輔

静岡市役所 建設局 土木部 河川課 主査

プロフィール
第一生命保険株式会社 不動産部 堀 雅木

─ 建築・不動産 ─

レジリエンスをどう不動産価値へ変えるか

堀 雅木

第一生命保険株式会社 不動産部長

プロフィール

休憩(10分)
株式会社イー・アール・エス 望月 智也

─ 評価・リスクマネジメント ─

価値に変えるためにどう評価するのか、設計に反映するのか

望月 智也

株式会社イー・アール・エス チーフエンジニア

プロフィール
Climate Bonds Initiative 日本統括責任者 渡邊 有美子

─ 金融 ─

金融はレジリエンスをどう評価し、どう後押しできるか

渡邊 有美子

クライメート・ボンド・イニシアチブ 日本統括責任者

プロフィール
休憩(15分)

15:55-16:40

[第2部]パネルディスカッション

講演・パネルディスカッション[第2部]

木下 泰

[ファシリテーター] 木下 泰

一般社団法人グリーンビルディングジャパン代表理事
Eminence Partners合同会社 代表社員

16:40-16:50

Q&A

会場参加者によるQ&A

16:50-17:00

閉会挨拶/クロージング

松永 和幸

一般社団法人グリーンビルディングジャパン理事
鹿島建設株式会社 開発事業本部 新領域事業グループ長

17:30-18:30

ネットワーキングイベント

講演・パネルディスカッション、閉会挨拶/クロージング終了後、講演・パネルディスカッションの登壇者や出展企業の方々、ご参加されるすべての皆さまとのネットワーキングの場を設けることを予定しています。

 

※シンポジウム会場のゴミ削減を考慮し、講演中に参加者への飲料提供はございません。

展示会

12:00-17:30 ※12:00より開場

グリーンビルディングに求められる製品やサービスを提供している企業の展示を行います。

 

 

※写真は昨年の展示会のものです。

神田明神ホール

〒101-0021 東京都千代田区外神田2-16-2 神田明神文化交流館2F(website)


  • JR 中央線・総武線・東京メトロ 丸ノ内線[御茶ノ水]駅 徒歩5分
  • 東京メトロ 千代田線[新御茶ノ水]駅 徒歩5分
  • 東京メトロ 銀座線[末広町]駅 徒歩5分
  • JR 京浜東北線・山手線・東京メトロ 日比谷線[秋葉原]駅 徒歩7分

※本シンポジウムでは環境への配慮の一環として、自動車に起因する環境負荷の低減に努めております。ご来場の際は、できる限り公共交通機関のご利用をお願い申し上げます。

 

渡邊 有美子

クライメート・ボンド・イニシアチブ 日本統括責任者


気候変動対策のためのグローバルな資本動員に取り組む国際NGO「クライメート・ボンド・イニシアチブ」において、日本統括責任者を務める。金融業界で20年以上の経験を持ち、特に債券の組成に携わってきた。また、日英の金融政策を橋渡しする公共部門での実績も有している。2024年11月よりクライメート・ボンド・イニシアチブに参画し、日本チームをリード。京都大学法学部卒業。

八木 亮輔

静岡市役所 建設局 土木部 河川課 主査


2010年東北大学大学院卒業後、独立行政法人都市再生機構入構。2017年静岡市役所に転職。2019年国交省に派遣され、令和元年東日本台風の都市災害復旧事業を支援。2020年より河川課に配属。巴川流域で甚大な被害の発生した2022年台風第15号での災害対応を経験し、その後のハード対策の見直しやソフト対策(巴川浸水情報システムなど)に従事。

堀 雅木

第一生命保険株式会社 不動産部長


東京都生まれ。一級建築士、認定ファシリティマネジャー(CFM)。米ミシガン大学大学院修了。国内外の不動産開発やCRE戦略を推進し、現在は不動産(リアルアセット)を活用したサステナビリティとウェルビーイングの向上に取り組む。JFMA CREマネジメント研究部会長他。

望月 智也

株式会社イー・アール・エス チーフエンジニア


博士(工学)。株式会社イー・アール・エス チーフエンジニア。神戸学院大学客員准教授、地域安全学会理事。地震リスク評価、事業継続計画(BCP)、不動産レジリエンス評価を専門とし、企業・自治体の防災・減災および持続可能な不動産価値向上に関する研究・実務に従事。

齋藤 敦子

GBJ運営委員/コクヨ株式会社/一般社団法人 Future Center Alliance Japan 理事


ワークプレイスのデザインに従事した後、働き方と働く環境の研究から次世代のワークプレイスの開発や組織文化づくりなどを行う。一社単独では解決できない社会課題をイノベーションで解決策を創出するアライアンス組織、Future Center Alliance Japanの理事を兼任するなど、社会変革を伴うイノベーションをサポート。カーボンニュートラルやウェルビーイングなど異なる問題をシステム思考で捉えることで、解決策を共創する場づくりに取り組む。

八木 亮輔

静岡市役所 建設局 土木部 河川課 主査


2010年東北大学大学院卒業後、独立行政法人都市再生機構入構。2017年静岡市役所に転職。2019年国交省に派遣され、令和元年東日本台風の都市災害復旧事業を支援。2020年より河川課に配属。巴川流域で甚大な被害の発生した2022年台風第15号での災害対応を経験し、その後のハード対策の見直しやソフト対策(巴川浸水情報システムなど)に従事。

堀 雅木

第一生命保険株式会社 不動産部長


東京都生まれ。一級建築士、認定ファシリティマネジャー(CFM)。米ミシガン大学大学院修了。国内外の不動産開発やCRE戦略を推進し、現在は不動産(リアルアセット)を活用したサステナビリティとウェルビーイングの向上に取り組む。JFMA CREマネジメント研究部会長他。

望月 智也

株式会社イー・アール・エス チーフエンジニア


博士(工学)。株式会社イー・アール・エス チーフエンジニア。神戸学院大学客員准教授、地域安全学会理事。地震リスク評価、事業継続計画(BCP)、不動産レジリエンス評価を専門とし、企業・自治体の防災・減災および持続可能な不動産価値向上に関する研究・実務に従事。

渡邊 有美子

クライメート・ボンド・イニシアチブ 日本統括責任者


気候変動対策のためのグローバルな資本動員に取り組む国際NGO「クライメート・ボンド・イニシアチブ」において、日本統括責任者を務める。金融業界で20年以上の経験を持ち、特に債券の組成に携わってきた。また、日英の金融政策を橋渡しする公共部門での実績も有している。2024年11月よりクライメート・ボンド・イニシアチブに参画し、日本チームをリード。京都大学法学部卒業。